卒業生からのメッセージSTUDENTS
私たちが選んだ『介護福祉士』の道
なぜ介護福祉士を目指そうと思ったのか?どんな介護福祉士になりたいのか?
きっかけやエピソードを語ってもらいました!
介護福祉士として働いている母の姿を見て。
田中友樹 (三郷高校卒)
母が介護福祉士として働いています。
その姿を見るうちに、人の役に立つ仕事っていいなと思い、同じ道に進むことを決めました。
吉川福祉専門学校に入学してからは学ぶことが多く、特に介護される側に負担の少ない介護技術はぜひ身につけたいです。
そして、将来はマニュアルに沿うだけではなく、一人ひとりの気持ちに寄り添った介護が出来る介護福祉士になりたいです。
おじいちゃんの介護をしてくれた介護福祉士さんにあこがれて!
川口美穂 (吉川美南高校卒)
おじいちゃんが入院した時、介護してくれた介護福祉士さんを見てあこがれて、「私も!」って思いました。
だから高3で進路を決める時も迷いませんでした。
入学後、介護技術の難しさを痛感しましたが、頑張って上手くなりたいです。
あの方のような、利用者さんにやさしい笑顔で接することが出来る介護福祉士になるのが私の夢です。
『この人なら』と任せてもらえる介護福祉士になりたいです。
島野隆士 (国士舘高校卒)
訪問介護のスタッフをやっている母から勧められたのが、きっかけです。
目指すのであれば、しっかりと技術や知識を身につけたいと思いました。
実際、介護や福祉の制度などは覚えることも多く大変ですが、やはり学んでよかったと思います。
将来は『この人なら』と利用者の方から信頼されて介護を任せてもらえる介護福祉士を目指しています。